性病にはいくつもの種類と症状がありますが、完治するまでは性行為は避ける方がいいと言われています。その理由に性病の多くは潜伏性と再発性が高いことがあげられます。
性病は様々な経路で感染しており、接触や飛沫・体液など疾患により差が大きいです。しかし共通している点もあり、その一つに潜伏性があげられます。
菌の多くはその感染力と繁殖力を高く持っていますが、感染した直後から症状が出現することは比較的少ないです。
それよりもある程度期間が経ち十分に繁殖した後に出現することが多いです。またそれは治療して症状が収まっていたとしても菌自体は生き残っていることもあります。

そのため症状が収まっていても性交渉をすることで他者に感染させてしまったり、そこから再発することもあります。
また再発性について、人は一度病気になるとその病気に対して抵抗力を持ちます。しかし性病の場合、治るにつれて抵抗力も生まれますが、それ以上に感染力が高いことが多いです。
そのため治りかけの状態で行って再発してしまうこともあります。また自分が感染させてしまった人の持つ菌からも感染することがあるため、完治するまでは行わない方が良いとされています。
性病の治療にもいくつかの方法があります。その多くは薬による殺菌で、薬のタイプは錠剤や塗布のものなど様々用意されています。
同じ疾患であっても複数の薬があることが多く、その人の希望に合わせて使用することが可能です。しかし菌の生命力と繁殖力は強いため、ある程度症状がおさまり、勝手に薬の使用をやめてしまうと再発する可能性を高めてしまいます。

また治療期間について、疾患と症状によって様々と言えます。菌自体が薬に耐性を持っているとその効果も得られにくくなるため、自然と長い期間が必要になります。
また使用者の体調自体が悪いと菌の働きが高まりやすくなります。その結果、栗も効きにくくなかなか治療効果を得ることができません。
また感染に関しても体調も関わる部分があります。体調が悪いとそれだけ免疫や抵抗力を損ない、感染しやすくなります。そのため予防をする上でも性病のリスクがある方と性交渉を行う際は体のコンディションをしっかりと整えておくことが必要となります。

性交渉は一度感染してしまうと長い期間の治療とその間の性交渉の制限が設けられています。そのため予防に力をいれることと、感染しても適切に治療することが大切となります。

自分では性病が完治したと自己判断してはならない

性病の治療には医師の判断が非常に重要で、それを怠って自分で完治したと勝手には判断してしまう人も多いです。しかしその結果、再発したり感染を広げる結果に終わることがあります。
性病は治療が進むことある程度症状が収まることが多いです。しかしそれはあくまでも薬が効いているため抑えられているだけであり、薬の効果が切れると再び菌が繁殖します。
その結果、せっかくの治療効果も失われて一からやり直しになることもあります。

またその状態で性行為を行うと自分は症状がなくても体内には菌が繁殖しているため相手への感染のリスクは高くなります。そのため医師の判断が非常に重要となります。
治療が完治するかは多くは症状と血液から判断されることが多いです。血液を専用の液にいれて菌の有無を確認しますが、それは個人で判断することは困難です。
また医師から完治したと言われたら性行為を行っても大丈夫となることが多いです。完治していれば体内の菌は問題ない状態となっているため、性行為を再開可能といえます。
しかしそのタイミングも自由です。検査上は問題ないとされていてもまだ潜伏している可能性もあります。そのためら予防の意味でも再開の時期も医師の判断が必要といえます。